忍者ブログ
ヤフーニュースの最新情報から芸能ニュース、痛いニュース、おもしろいニュースなどを発信します
[8] [7] [6] [5] [4] [3] [2] [1]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



 
目立ちます!大型野菜型容器:堆肥作りなどに!かぶのコンポスト 

確かにごみ袋ってちょっと力を入れると手持ちのあたりが切れたり
角張ったものを入れると切れることがありますよね・・
でもそれがどこまで製造側の責任なのか?
たまに切れるぐらいなら自分のやり方に問題があったのかなっと
思ってしまいます。ごみ袋のせいになんて思えなかった・・
これだけの苦情が寄せられたのだから、相当に弱いごみ袋だったのでしょうね。
それでもJISはクリアしてて回収はしないなんて~ 
やっぱりなんだか曖昧なごみ袋騒動ですね。。


以下ヤフーニュースより引用
京都市の家庭ごみ用有料指定袋に対し、市民から「破れやすい」と苦情が出ている問題で、市は30日までに、袋の強度基準を従来の1・5倍に引き上げることを決めた。12月から新基準で発注し、業者を選定する。強度が増した袋が順次店頭に並ぶのは来年2月中旬以降になる見通し。
 袋の強度は市がJIS(日本工業規格)に基づいて基準を定めているが、昨年10月の有料指定袋制導入時に受注したメーカーは独自に基準の1・5倍の強度の製品を納入していた。
 しかし、今年6月の入札でより安い価格を提示した業者が落札し、新たに納入された袋の強度は、当初の製品より2、3割弱くなった。折り畳みやすくする炭酸カルシウムを添加したためで、市環境局によると、JIS基準も達成しており、ごみ出しに十分対応できると判断したという。
 ところが、新たな業者が納入した45リットルと30リットルの袋で「段ボールの小箱など角張ったごみを詰め込むと簡単に破れる」「不良品では」などの苦情が多数寄せられた。
 強度基準の引き上げに加え、強度を高める低密度ポリエチレンを原材料に約10%混入することと、裂けやすくなる炭酸カルシウムの使用を禁じる独自基準も定めた。製品検査も厳格にするため、納品前に業者が検査機関に提出する方法から、納品後に市が検査機関に提出する方法に改めた。
 市環境局は「代替品のない指定袋で性能がばらつき、市民に不信感を与えてしまい申し訳ない」と謝罪し、すでに流通している従来基準の袋については「JISはクリアしており不良品ではなく、回収しない」としている。 


強度1・5倍に引き上げ 京都市ごみ袋、苦情相次ぎ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071201-00000009-kyt-l26
PR


忍者ブログ [PR]